中盤と右WGで重要な役割を果たす

チームの重要な存在でありながら、スタメン定着には至っていないレアル・マドリードのMFフェデリコ・バルベルデ。今季はより重要な立ち位置を確保したいと考えているようだ。

レアルでは本職の中盤だけでなく、右ウイングとしても起用されているバルベルデ。豊富な運動量を武器にシーズンを通してチームに貢献し続けているが、昨季はチャンピオンズリーグ決勝でFWヴィニシウス・ジュニオールのゴールをアシスト。レアルにビッグイヤーをもたらした。

しかし、MFルカ・モドリッチやMFトニ・クロース、MFカゼミロの3人が中盤に君臨していることもあり、昨季はリーグ戦31試合に出場しながら、先発出場は19試合。今季はMFオーレリアン・チュアメニが加入したことにより、中盤のポジション争いはさらに激しくなっている。

31日にアメリカでユヴェントスとの一戦を迎えるレアル。スペイン『MARCA』によれば、バルベルデは今季に向け、現地でこのようなコメントを残している。

「スターティングイレブンの地位を確立し、自分のできることをして、チームに貢献したいと考えているよ」

「レアル・マドリードでは多くの責任が要求されるから、ハードワークを続けるつもりだよ。マドリードに何年も留まって、タイトルを取り続けることができればいい。このクラブでプレイするのは、タイトルを獲るためだ」

獲得濃厚と見られていたFWキリアン・ムバッペを逃したこともあり、前線は昨季とほとんどメンツが変わらないレアル。プレシーズンマッチのバルベルデは、バルセロナ戦で中盤として先発し、クラブ・アメリカ戦では後半から右WGで出場しており、今季もこれまでと変わらず、この2ポジションで起用されると推測できる。バルベルデが常時スタメン出場を目指すのであれば、まずは手薄な右WGで一番手を確保したいところだ。