さっそく開幕戦で2ゴールをマークした

マンチェスター・シティに加わったアーリング・ハーランドはどこまで得点記録を伸ばすことになるのだろうか。

シティは先日、ウェストハムとのプレミアリーグ開幕戦に臨んだ。センターフォワードとして先発したハーランドはPKを含む計2ゴールを挙げており、プレミアデビューでさっそく得点を挙げている。デビュー戦での2ゴールはシティではセルヒオ・アグエロ以来のことであり、偉大な先輩に並ぶストライカーになるのか。

ハーランドは近年シティが欲しがっていたストライカーそのものだ。とにかく得点力があり、シュートが上手い。近年のシティはケビン・デ・ブライネがビッグチャンスを作るがそれを決められずタイトルを逃している。だがハーランドが来たことでビッグチャンスを逃す回数は減ることになるだろう。またポストプレイの頻度が明らかに増えており、リヴァプール戦で指摘されたことが改善されている。そういった適応力の高さもハーランドの強みであり、試合を重ねるごとに進化している。

英『THE SPORTSMAN』ではハーランドがどこまで数字を伸ばすのか期待している。シティのシーズンでの最多得点者はアグエロの26ゴールでハーランドは残り24ゴールでその記録に到達する。プレミア全体での最多得点は17-18シーズンのモハメド・サラーの34ゴールであり、これを越えられればプレミアナンバーワンストライカーといえる。

この記録を更新するための最大の障害は怪我だろう。ハーランドは負傷離脱が多い選手であり、昨季はボルシア・ドルトムントで16試合を欠場してしまっている。ウェストハム戦ではハットトリックも狙えたが、フリアン・アルバレスと交代させたようにペップも起用に慎重になっているのだろう。

今季の攻撃の軸となるハーランド。多方面からの期待は大きく、シティ初年度にしてどこまで数字を伸ばすのだろうか。