マネの穴を埋める存在に

開幕戦で昇格組のフラムと引き分けたリヴァプールは、第2節でクリスタルパレスと対戦する。アンフィールドで行われるホーム開幕戦で今季初勝利を挙げることができるだろうか。

そんなリヴァプールの懸念点とされているのが、フロントスリーの一角を担い、昨季はセンターFWとしても覚醒したサディオ・マネが抜けた穴だ。長らく左ウイングを務めてきた元10番は、リヴァプールにとっても大きな存在感を示している。

それでもユルゲン・クロップ監督は、今季開幕戦で左ウイングとして先発したルイス・ディアスに高い期待を寄せている。パレス戦の記者会見に望んだ指揮官はディアスについて「本当に良い状態にあり、彼はよく見えていた」とコメント。コミュニティーシールドのマンチェスター・シティ戦やフラム戦でゴールはなかったディアスだが、「何も問題はないよ」と次戦での得点へ期待した。

昨季マネはプレミアリーグで34試合16ゴールを記録してセンターFWに抜擢されたが、ディアスがフィットした影響も大きかった。プリメイラリーガで得点を量産していたアタッカーが、ポルトからリヴァプールへ加入して2年目の今季は、自身の得点力も大いに発揮してくれるだろう。