今度こそ勝ち点3をもぎ取りたいバルサ

リーガ開幕戦をまさかのスコアレスドローで終えたバルセロナ。次節は難敵レアル・ソシエダとの対戦となるが、ある程度の先発変更も十分に考えられるだろう。

今夏のバルサは、財政難に陥っている状況にありながら、FWロベルト・レヴァンドフスキを始めとする、数名のタレントたちをチームに加えた。ラージョ・バジェカーノとの開幕戦では、早速レヴァンドフスキやFWハフィーニャ、DFアンドレアス・クリステンセンといった新戦力がスタメン起用され、後半からはMFフランク・ケシエも投入された。

しかし、バルサは試合終了までゴールを奪うことができず。ラージョの4本に対し、21本のシュートを放ったが、0-0の引き分けで試合を終えている。

その上、MFセルヒオ・ブスケッツは後半アディショナルタイムに2枚目のイエローカードを提示されて退場。次節のソシエダ戦は出場停止となった。

スペイン『AS』は、ブスケッツの代役として予想されるMFミラレム・ピャニッチの他にも、チームのパフォーマンスを向上させるための選手の入れ替えがあるはずで、クリステンセンとMFガビに代わって、DFジュール・クンデとMFフレンキー・デ・ヨングが先発するのではないかと伝えている。

クンデに関しては、バルサの中で唯一選手登録が完了していないという状況だが、数日中にこの問題が解決できれば、存在感のなかったクリステンセンに代わって、彼が起用されるだろうと同メディアは推測。そして、不発に終わったガビに代わり、ラージョ戦で途中出場から存在感を見せたデ・ヨングも先発で起用されると考えているようだ。

さらに同メディアは、加入が間近に迫っているチェルシーのDFマルコス・アロンソの状況次第で、DFジョルディ・アルバがベンチスタートとなる可能性も示唆している。

クラブもシャビ・エルナンデス監督も、これだけ無茶な補強をしておきながら、2戦連続で勝ち点3を得られないという状況だけは避けたいはず。対戦相手のソシエダは、カディスとの開幕戦を無失点で切り抜け、MF久保建英の決勝点によって勝利を挙げているが、まずはバルサが彼らからゴールを奪えるかどうかに注目だ(データは『SofaScore』より)。