レアルで数々のタイトルを手にしてきたカゼミロ

MFルカ・モドリッチやMFトニ・クロースと共に、レアル・マドリードの絶対的な中盤戦士であるブラジル代表MFカゼミロ。ここへ来てマンチェスター・ユナイテッドからの関心が報じられているが、本人もこの話に前向きなようだ。

昨季限りで、MFポール・ポグバやMFネマニャ・マティッチといった中盤の選手たちが契約満了で退団していったマンU。新戦力としてバルセロナのMFフレンキー・デ・ヨングの獲得を狙っていたが、デ・ヨング本人がマンU行きを望んでいないようで、契約に至る気配はない。

最近はユヴェントスのMFアドリアン・ラビオとの交渉に臨んでいたようだが、これも破談になったと各メディアで報じられており、その後、新たにカゼミロの名前が浮上した。

英『The Athletic』によれば、現時点でマンUは、レアルともカゼミロとも合意には至っていないが、交渉は進んでいる模様。カゼミロ本人も、マンUへの移籍には前向きで、自らの経歴にプレミアリーグを加えることが、プロとして大きな挑戦になると考えているようだ。

さらに同メディアは、マンUが彼をレアルでもトップの稼ぎ手に押し上げるほどの、魅力的なオファーを提示しているようだと伝えている。その中にはパフォーマンスに関連する高額なインセンティブが含まれているという。

現在のマンUは、MFクリスティアン・エリクセンを3列目で起用するほど守備的MFの人材不足に陥っており、カゼミロが加入すればスタメン入りはまず間違いない。彼のような実力者が中盤の底に加われば、チーム全体に好影響が出るはずだ。