今季一気に評価が伸びた若手だ

直近のボーンマス戦では9-0と大量得点での快勝を飾ったリヴァプールだが、怪我人の多さもあってまだ安心できない。とくに中盤の層は薄く、チアゴ・アルカンタラ、ナビ・ケイタらが負傷で起用できない。

英『The Sun』はリヴァプールがブライトンのモイセス・カイセドに興味を持っていると報じている。4200万ポンドでのオファーを提示すると見られており、残り僅かな移籍期間の中で合意を取り付けることができるのか。

「彼は素晴らしいレベルでプレイしているので、関心を寄せられているとしても驚かない。しかし、クラブの立場としては失いたくないし、失うことはないと思っている」

月曜日に行われたメディア対応にてブライトンの指揮官であるグレアム・ポッターはリヴァプールからの関心についてカイセドが放出されることはないと発言している。4200万ポンドの移籍金については「カイセドのブーツなら手に入るかもしれない」「1億ポンド?試してみるといい」とコメントしており、リヴァプールが提示する額でカイセドを引き抜くことはできないようだ。

リヴァプールとしては今夏の移籍市場でダルウィン・ヌニェスをベンフィカから約8550万ポンドで獲得しており、来夏ボルシア・ドルトムントのジュード・ベリンガム獲得を目指すことを考えれば、カイセドに1億ポンドを支払う余裕がない。ブライトンで披露しているパフォーマンスからクオリティの高さは間違いないが、高すぎるか。

バルセロナのフレンキー・デ・ヨングやシェフィールド・ユナイテッドのサンダー・ベルゲが他の獲得候補として報じられているリヴァプールだが、残りの短い移籍期間で補強を行うことはできるのだろうか。