リヴァプール戦で先制点

ニューカッスルはプレミアリーグ第5節でリヴァプールに1-2と敗戦。先制点を奪うものの、後半に2失点を許して今季初黒星を喫してしまった。それでもニューカッスルデビュー戦でゴールを決めたアレクサンダル・イサクは、新たな得点源として期待できそうだ。

試合はリヴァプールがボールを持つ展開が続いたものの、ニューカッスルも好機を見逃さずにゴールを脅かす。実を結んだのは38分だった。右サイドから中央へとボールが渡ると、ショーン・ロングスタッフの縦パスにイサクが抜け出して右足を振り抜く。デビュー戦で豪快にゴールネットを揺らしたストライカーは、新エースを予感させる一撃となる。

得点シーンでイサクは、ロングスタッフがボールを受けたタイミングで相手の裏を狙って動き直す。ロングスタッフへプレスをかけたファビーニョの背後へと抜けると、絶妙なボールが配給され、あとは振り抜くだけだった。プレミア初戦からセンスあふれる得点を見せた。

スウェーデン代表としてズラタン・イブラヒモビッチの後釜として期待される22歳はドルトムントやヴィレムII、レアル・ソシエダに所属。オランダでは16試合13ゴールという脅威の得点数を記録し、20-21シーズンではラ・リーガで34試合17ゴールを決める活躍を見せてブレイクに期待される。しかし昨季は6ゴールにとどまるなど悔しいシーズンとなった。新天地で華々しくデビューした若き逸材はプレミアの舞台でさらに輝きを放つのだろうか。