この移籍は正解だったようだ

ブンデスリーガ第5節レヴァークーゼン対フライブルクの一戦が行われ、2-3とフライブルクが逆転勝利を手にした。この結果フライブルクはドルトムント、バイエルン・ミュンヘンを抑えてリーグ首位に立っている。

この重要な一戦でヒーローとなったのが日本代表の堂安律だ。ベンチスタートとなり後半から0-1とビハインドの状態で投入されると、セットプレイからマティアス・ギンターが同点弾を挙げ追い付く。その後は互いにゴールを奪い合い、2-2となった場面で再びセットプレイのチャンスをフライブルクが得ると、ファーサイドで堂安が押し込み、貴重な決勝点を叩き出した。堂安はこれでリーグ戦2ゴール目であり、ミヒャエル・グレゴリッチュ、ヴィンツェンツォ・グリフォに続く貴重な得点源として首位浮上に貢献している。

そんな活躍もあって独『Kicker』が選出する第5節ベストイレブンに堂安が選ばれた。開幕戦以来の選出であり、新シーズンは始まったばかりだが、すでに2度目の出来事である。

この選出はゴール以外での貢献度の高さも評価されたといえる。フライブルクはカウンターを主体に戦うチームであり、押し込まれてもすぐに前線にボールを預け攻撃を前進させる。堂安はそういった場面で走り出す動き出しを披露しており、前線でタメを作ることができる。味方との連携から相手の守備陣を崩す場面もあり、チームとの相性がいい。

首位浮上のための貴重な勝ち点3獲得に貢献した堂安。開幕戦から継続してプレイタイムを得ており、この移籍は正解だったようだ。