セルティック戦で結果を出したアザール

7日に行われたチャンピオンズリーグ・グループF第1節セルティック戦で、チームの絶対的エースであるFWカリム・ベンゼマが負傷交代となってしまったレアル・マドリード。代わって入ったFWエデン・アザールはこの試合で結果を残しており、11日のマジョルカ戦では先発起用となるようだ。

セルティック戦で開始30分に途中交代となってしまったベンゼマ。代わったアザールは偽9番としてそのまま1トップの位置に収まった。

試合は56分にFWヴィニシウス・ジュニオールのゴールでレアルが先制。そしてその後、アザールのアシストからMFルカ・モドリッチの見事な右足アウトサイドシュートが決まり、77分にはDFダニ・カルバハルの折り返しからアザールがダメ押しの3点目を奪っている。

ベンゼマの負傷によるスクランブル出場から1ゴール1アシストの結果を残し、見事にレアルの勝利に貢献したアザール。彼はプレシーズンの段階から偽9番として試されていたが、PKを除いて今回のような結果を残した試合はこれまでになく、ようやくカルロ・アンチェロッティ監督の期待に応える形となった。

スペイン『AS』によれば、アンチェロッティ監督は次節マジョルカ戦でのアザールの起用を明言。実現すれば1月24日のエルチェ戦以来、231日ぶりの先発出場となるようだ。

ベンゼマの離脱は当然痛いが、左ウイングのヴィニシウスが直近4試合で4ゴール1アシストと好調を維持しているだけに、得点力という意味ではそれほど悲観する必要もないのかもしれない。そこにアザールの活躍が加われば言うことなしだが、ようやく巡ってきた先発のチャンスをものにすることはできるだろうか。