マジョルカ戦でスーパーゴールを決めた

ラ・リーガ第5節マジョルカ戦で4-1の勝利をあげ、アイントラハト・フランクフルトとのUEFAスーパーカップから公式戦7連勝を飾っているレアル・マドリード。今節にスーパーゴールを決めたMFフェデリコ・バルベルデは、ゴールへの関与数が目に見えて増えている。

今回のマジョルカ戦では、中盤の一角として先発出場を果たしたバルベルデ。試合はマジョルカに先制点を許す嫌な展開となったが、前半アディショナルタイムにバルベルデが自陣深い位置からドリブルで持ち上がり、独力で完結。ゴール左上を突く見事なミドルシュートでスコアをイーブンに戻している。

今季のバルベルデのゴールはこれで2点目。第2節セルタ・デ・ビーゴ戦でもカウンターの流れからグラウンダーのシュートをゴール左下に決めていた。

さらに、バルベルデはアシストもすでに2つを記録している。第4節レアル・ベティス戦では途中出場からFWロドリゴ・ゴエスの決勝点をアシスト。チャンピオンズリーグ・グループF第1節セルティック戦では、右サイドの突破からゴール前へ絶妙なグラウンダーのクロスを送り、FWヴィニシウス・ジュニオールの先制点をお膳立てした。

公式戦7試合を終えた今の時点でバルベルデの成績は2ゴール2アシストとなっているが、昨季はシーズンを通じて46試合1ゴール2アシストに終わっていた。キャリアハイとなっている2019-20シーズンの成績も44試合2ゴール5アシストと、今季は段違いのペースでゴール関与数を伸ばしている。

カルロ・アンチェロッティ監督は今季もバルベルデを中盤と右WGの両ポジションで起用しており、昨季同様そのユーティリティ性はチームを大いに助けている。そんな彼がゴールに直結するプレイも増やしているとなれば鬼に金棒。マジョルカ戦で1ゴール1アシストを記録したロドリゴと共に、今季はベンゼマ、ヴィニシウスに次ぐ第3、第4の得点源として計算できるかもしれない。