キャリア2度目のユヴェントスデビューはまだ実現していない

今夏にユヴェントスへ再加入したものの、未だピッチに立つことができてないMFポール・ポグバ。それでもフランス代表を率いるディディエ・デシャン監督は、彼をカタールW杯に連れて行くかもしれない。
 
契約満了により昨季限りでマンチェスター・ユナイテッドを退団したポグバは、2012〜2016年まで所属していたユヴェントスに復帰。しかし、ポグバは7月に右ひざの半月板を損傷し、今月初めに手術を行った。
 
英『BBC』はポグバのW杯行きが怪しくなったと伝えており、「現実的に復帰は1月になるだろう」というマッシミリアーノ・アッレグリ監督のコメントを紹介。アッレグリ監督の言葉通りであれば、11月から開催されるカタールW杯には間に合わない可能性が高そうだ。
 
ところが仏『L’Equipe』は、デシャン監督がポグバをW杯に連れていくかもしれないと報じている。
 
デシャン監督とポグバの関係は、彼がA代表デビューを果たした2013年3月から約9年以上続いており、ポグバは代表で特別な地位を築いている選手の1人。今回のカタールW杯は登録メンバーの上限がこれまでの23人から26人に拡大されていることもあり、彼の状態次第では、26人目の選手としてデシャン監督がメンバーに加えるかもしれないと主張している。
 
現在のフランス代表の中盤には、MFエンゴロ・カンテやMFオーレリアン・チュアメニ、MFアドリアン・ラビオ、MFマッテオ・グエンドウジ、MFブバカル・カマラなどがおり、選手自体は揃っている。しかし、ポグバがフランス代表の中盤のクオリティを支えていることは間違いなく、フル出場が無理なら試合の流れを変える交代カードとしても計算できるはずだ。