来夏でチェルシーとの契約が満了となるジョルジーニョ

2018年にナポリからやってきて以降、チェルシーの中盤を支え続けているイタリア代表MFジョルジーニョ。バルセロナが彼の獲得に関心を示しているようだ。
 
チェルシー1年目の2018-19シーズンから昨季まで、4シーズン連続で公式戦40試合以上に出場しているジョルジーニョ。チームの指揮官はつい先日、トーマス・トゥヘル監督からグレアム・ポッター監督へ交代したが、初陣となったチャンピオンズリーグのレッドブル・ザルツブルク戦でも彼はしっかりとスタメンで起用されており、ポッター監督も彼を重用していくことが予想される。
 
しかしチェルシーとジョルジーニョの契約は最終年に突入しており、契約を延長するにはまだ至っていない。現行契約が残り半年を切った選手は他クラブとの交渉が可能になるが、英『The Mirror』や英『The Sun』はバルセロナがこの機会を狙って彼の獲得に乗り出すかもしれないと報じている。
 
彼らは34歳のMFセルヒオ・ブスケッツの後釜を探しているようで、来夏にフリーで獲得できるジョルジーニョに目をつけている模様。今夏に大型補強を敢行したバルサだが、財政状況が苦しいことに変わりはなく、低コストの補強プランとして考えられているようだ。
 
一方、伊『TUTTOmercatoWEB』は、ジョルジーニョの代理人であるジョアン・サントス氏の意向を7月に報じている。サントス氏はチェルシーとの契約延長が最優先であること、9月から交渉が始まる見込みであることを話していた。
 
バルサは今季、DFアンドレアス・クリステンセンやDFマルコス・アロンソといった元チェルシー戦士に加え、MFフランク・ケシエやDFエクトル・ベジェリンといった選手をフリーで確保している。ジョルジーニョのバルサ移籍が実現すれば、再びチェルシーの選手が移籍金なしでカンプ・ノウへ向かうことになるが、チェルシーとの契約延長交渉が難航すればするほどその可能性が高まっていくのだろう。