ランス戦でゴールの南野

昨季は出場機会が少ないながらリヴァプールで結果を残し、国内2冠に大きく貢献した南野拓実。今夏はリヴァプールを離れ、リーグ・アンのモナコへと移籍したものの、ここまでシーズンを通じてよい成績とは言えない。

前節のスタッド・ランス戦で移籍後初ゴールを記録した南野だが、それまではリーグ戦4試合でゴールを奪うことができず。先発出場も2試合のみとなっており、決定機を決められないシーンを露呈するなど、序盤は厳しいスタートとなってしまった。

そんな南野に対し、仏紙『Quotidien Du Sport』にて、「今季の失敗」と銘打ち、ここまでの移籍加入選手で失敗したメンバーを選出。その中のトップにモナコの南野が挙げられる。さらに南野に対して「フィジカルが弱すぎて激しいデュエルに苦戦しているように見えるが、プレミアリーグで勝てなかったものうなずける」と辛口な評価を与えている。

それでもランス戦にゴールを決めてよい状況で代表ウィークへと入った。ここでもう一度自身のパフォーマンスを向上させ、10月に再開するリーグ・アンに向けて勢いを付ける代表戦となるだろう。ここで結果を残すことができれば、FIFAワールドカップへのメンバー入りにもつながっていく。加入当初は苦しんだ南野だが、ここからモナコでの逆襲が始まる。