7試合で6アシストが現在の記録だ

プレミアリーグはここまで7試合が消化されたが、得点ランキングではすでに二桁得点に到達している人物がいる。マンチェスター・シティのアーリング・ハーランドだ。プレミア初挑戦ながら11ゴールを挙げており、クリスタル・パレス戦、ノッティンガム・フォレスト戦では2試合連続でハットトリックを達成した。ゴールを取り続けており、今季リーグ戦とCLグループステージ合わせて9試合に出場しているが、ゴールやアシストと何らかの形で必ず得点に絡んでいる“規格外”のストライカーである。

そんな点取り屋がいればチームメイトのアシストが増えることになり、ケビン・デ・ブライネはリーグ7試合ですでに6アシストを記録している。アシストランキングではもちろんトップであり、得点、アシストの2つの分野でシティの選手が上位を走っている。

デ・ブライネは昨季こそリーグで15ゴール8アシストと点取り屋としての一面を見せたが、19-20シーズンには20アシストを記録したチャンスメイカーだ。正確なパスを武器に好機を創出し、味方に良質なボールを届ける。近年シティは純粋な9番を最前線に配置しない戦術を取っており、デ・ブライネのチャンスメイカーとしての姿が薄れていたが、今季はハーランドが加わったことで以前の姿を取り戻した。

英『talk SPORT』によると、デ・ブライネは3-0で勝利したウルブズ戦で2アシストを記録しており、これがプレミア通算92アシスト目だったようだ。217試合でこの記録に到達しており、元リヴァプールのスティーブン・ジェラードは92アシストを記録するのに、504試合を必要としたという。

現在公式戦4試合連続アシスト中のデ・ブライネだが、絶対的な点取り屋であるハーランドがチームに加わったことで自身が作り出したプレミアリーグのアシスト記録更新を狙うことができそうだ。その数字は20であり、02-03シーズンにアーセナルのティエリ・アンリ氏も20アシストに到達している。

ハーランドとデ・ブライネが怪我なくピッチに立つことができれば更新は可能だろう。すでに6アシストであり、1試合1アシストを継続できればあと15試合で21アシストになる。そんな簡単に行くはずがないといえるが、今季の攻撃力の高さであれば簡単に記録を書き換えてしまうかもしれない。