メリーノ、メンデスと共に中盤を支える

バルセロナの攻撃を中盤の底から長くサポートしてきたのがアンカーのセルヒオ・ブスケッツだ。攻撃のリズムを作ることに長けており、正確なパスで攻撃を活性化させる。そんなブスケッツも34歳と大ベテランの領域に突入しており、バルセロナの旅は今季限りで終わってしまうかもしれない。

西『SPORT』では、ブスケッツが契約を延長せずMLSのインテル・マイアミに向かうことになると報じている。以前からスペイン代表MFにアプローチしていたクラブであり、念願の獲得となるのか。だが指揮官であるシャビ・エルナンデスはもう1年ブスケッツのことを頼りたいと考えており、残留を望む可能性もある。

同紙ではレアル・ソシエダで久保建英の同僚のMFマルティン・スビメンディがバルセロナ、スペイン代表でのブスケッツの後釜になると主張している。

ラ・レアルの下部組織から上がってきた生え抜きのスビメンディ。23歳と若く、すでにトップチームでは106試合に出場している。豊富な経験値、バルセロナとラ・レアルのポゼッションのアイデアが似ている点などを高く評価しており、ブスケッツの後釜として関心を寄せている。6000万ユーロの契約解除条項があり、要求する金額を支払えば獲得できる。

他のオプションでいえばウルブズのルベン・ネベスだ。配球力が高く、右足から放たれるミドルシュートは絶品だ。チームの一つの武器となり、後方からチームを支える。

既存戦力であればフレンキー・デ・ヨングもアンカーでプレイできるが、バルセロナは彼をアンカーの選手として考えていないようだ。

同紙では「選ばれし者」としてスビメンディを取り上げている。今季も開幕から全試合に出場するなどイマノル・アルグアシル監督からの信頼は高く、今後はどのクラブでプレイするのだろうか。