53分にこぼれ球を押し込んだ

浦和レッズはルヴァンカップ準決勝1stレグでセレッソ大阪と対戦。敵地での初戦を1-1のドローで終えた浦和は貴重なアウェイゴールを持ち帰った。前半の決定機を外してしまったものの、挽回の同点弾を決めた男が小泉佳穂だ。

トップ下で先発出場した小泉は、FW松尾佑介と連動した前線からの積極的な守備でチャンスを創出。開始早々に1失点を喫したものの好機を作ってゴールを脅かす。すると前半5分に相手の最終ラインでボールを奪うと、完全にGKと1対1に。絶好の得点機だったものの、小泉のシュートは相手GKの清水圭介に阻まれて得点できない。

名誉挽回の機会は53分に訪れる。浦和は左サイドからパスで奥深くへと突破を図ると、明本考浩の折り返しを小泉がスルーして伊藤敦樹がミドルシュート。GK清水がセーブするもこぼれ球を押し込んで小泉がゴールネットを揺らす。同点弾は貴重なアウェイゴールとなり、チームはドローで1stレグを終えた。

今季序盤は出場機会が減りながらもコンディションを戻していた小泉。AFCチャンピオンズリーグでは高いパフォーマンスを発揮してチームを決勝に導いており、浦和の司令塔がゴールやアシストに絡むことで勝利に近づくことができる。日曜には埼玉スタジアムで2ndレグが行われる。小泉のゴールでルヴァンでも決勝へと進むことができるか。