過密日程も一つの要因だ

リーグ戦は開幕から5勝1分と無敗のバルセロナ。CLでこそバイエルン・ミュンヘンに敗れたが、今季のスタートダッシュは成功だろう。ロベルト・レヴァンドフスキ、ハフィーニャ、ジュール・クンデと新戦力が軒並み成果を上げており、もちろん既存戦力の活躍も素晴らしい。代表ウィーク明けにはインテルとのCL、レアル・マドリードとのエル・クラシコと重要なゲームが控えており、楽しみだ。

そんなバルセロナだが、主力に怪我人が多発している。西『MUNDO DEPORTIVO』はメンフィス・デバイとクンデが負傷したと報道。両者ともに3から4週間離脱する可能性があるという。さらにロナウド・アラウホはウルグアイ代表の試合に出場するも、開始直後に負傷し、フレンキー・デ・ヨングも代表戦で故障を抱えてしまった。今後彼らは医療検査を受けることになり、復帰時期が明確になる。

スペインメディアはこの出来事を「FIFAウイルス」と呼び、チームの状況を伝えている。代表での怪我はクラブからすれば悩みの種であり、他クラブであればミランのマイク・メニャンがフランス代表で負傷し、1カ月の離脱になるとの報道もある。

幸いバルセロナは今夏の移籍市場で大型補強を行っており、10月2日のマジョルカ戦でメンバーに困ることはないだろう。クンデ、アラウホ不在でもエリック・ガルシア、アンドレアス・クリステンセン、ジェラール・ピケがいる。中盤も同様で、デ・ヨングの不在はフランク・ケシエやガビら埋めるだろう。

ただ問題は10月16日開催のエル・クラシコであり、アラウホやクンデは必要な選手だ。強度を高められる守備者であり、期日までの復帰に期待したい。