38歳となっても第一線でレギュラーを張っている

チェルシーで3シーズン目を迎えているブラジル代表DFチアゴ・シウバ。22日に38歳の誕生日を迎えたばかりだが、40歳までプレイする意気込みのようだ。
 
2020年夏にパリ・サンジェルマンから移籍して以降、チェルシーのディフェンスラインの要として機能しているチアゴ・シウバ。今季もここまで公式戦7試合にフル出場を果たしており、恐らくグレアム・ポッター新監督にも重用されることになるだろう。
 
チェルシーの公式HPでは、38歳の誕生日を迎えたT・シウバのコメントが掲載。プレミアリーグで戦い続けるために、自らのケアに注力していることを明かしている。
 
「この年齢でこのレベルでプレイできることは、自分にとってとても重要なことだけど、特にプレミアリーグでは簡単なことじゃないんだ」
 
「トレーニングが終わると、家に帰ってきて、明日に向けてどうやって調整するか考えるんだ」
 
「最初の1分から最後の1分まで激しい試合ばかりだから、常に準備をしておかなければならないんだ。自分は38歳かもしれないけど、できるだけこのチームの力になりたいと思う」
 
また、T・シウバは自らのキャリアについても言及。かつてのチームメイトであるFWズラタン・イブラヒモビッチの存在に触れながら、今後の展望について語っている。
 
「ズラタンとはよく話すし、今シーズンはチャンピオンズリーグでミランと対戦するから、より頻繁に話している。自分の目標は40歳までプレイすることだけど、それがこのレベル、この大会でできるかはわからない」
 
「今シーズン次第だし、W杯で何が起こるかわからない。また、契約延長にもよるけど、そうだね、40歳までプレイしたいね」
 
T・シウバとイブラヒモビッチは、2010-11シーズンと2011-12シーズンにミランで共闘。この2人がチームの中心となってセリエA制覇を成し遂げている。
 
そして2012年夏には2人揃ってパリ・サンジェルマンへと移籍し、4度のリーグ優勝など数々のタイトルを獲得。ミラン時代とPSG時代を合わせると、イブラヒモビッチがマンチェスター・ユナイテッドに移籍する2016年夏まで、計6シーズンを共に過ごしていた。
 
イブラヒモビッチはまもなく41歳の誕生日を迎えるが、昨季はミランでリーグ優勝に貢献。現在は手術の影響で長期離脱となっているが、それまではピッチ内外でチームに大きな影響を及ぼしていた。
 
そんなイブラヒモビッチと頻繁に会話しているということもあり、T・シウバは“アラフォー”としての振る舞い方やコンディションの調整法を彼から学んでいるのかもしれない。チェルシーとブラジル代表の双方において、T・シウバがピッチ内外でどのような貢献を見せていくのか、これからも彼の活躍に注目だ。