大邱FCを退団したク・ソンユン

北海道コンサドーレ札幌に守護神が帰ってくる。2020年までチームに在籍し、兵役のため韓国へと帰還したク・ソンユンの来季の加入が決定したようだ。

アカデミーを経て2013年にセレッソ大阪へと加入したク・ソンユンだが、キム・ジンヒョンの影響もあり、試合に出場できず。15年に札幌へと移籍すると、当時J2のクラブで主力となる。J1昇格後の2017年以降も正GKを務めるも、2020年終了後にチームを退団していた。

札幌退団後は大邱FCに加入し、2021年には金泉尚武FCでプレイ。今シーズン終了後に日本のクラブへ移籍するために大邱FCも退団したク・ソンユンだが、札幌の三上大勝GMが25日に行われたファン感謝イベントにて来季での復帰を発表した。

札幌は今季、8勝11分12敗の暫定11位に位置しており、1試合少ないながら自動降格圏の17位・ガンバ大阪とは勝点差「6」と予断を許さない状況だ。そんな中でチームは失点数J1ワーストタイとなる45失点を喫し、大量失点での敗戦も少なくない。菅野孝憲の好セーブによって何度も失点を免れるシーンはあるものの、さらなる強化を図る必要があるだろう。その上でク・ソンユンの加入はチームに安定感を与えてくれるはずだ。