中盤の層を固めたいリヴァプール

リヴァプールが新たな中盤のプレイヤーに白羽の矢を立てたかもしれない。ドルトムントのジュード・ベリンガムを補強の最優先とする中で、さらなる中盤の選手に着目しているようだ。

そのプレイヤーはミランのイスマエル・べナセルである。英『Liverpool Echo』によれば、1月か来夏にべナセルへオファーする準備が出来ていると伝えている。ミランとの契約は2024年までとなっている同選手だが、リヴァプールが彼に向けて新たな契約を提示する可能性があるようだ。

一昨季ジョルジニオ・ワイナルドゥムが退団して以降中盤の補強はなく、カーティス・ジョーンズの成長やウインガーのハーヴェイ・エリオットをMF起用するなど、若手の台頭で底上げを図ったリヴァプール。昨季こそ大きな離脱者は少なく、強さは保てたものの、今季は大量の離脱者によってジェイムズ・ミルナーとエリオットのみといった状況に。移籍市場最終日にアルトゥールを獲得したがコンディションは決していい状態ではない。

そんな状況下でミランの配給役となっているMFに着目したリヴァプール。セットプレイのキッカーを務めることができるべナセルがリヴァプールの新たな司令塔となるのだろうか。伊『Calcimercato』では5000万ユーロ未満ではミランは放出しないだろうと言われているが、彼らの動きにも注目だ。