この短期間で信頼を掴んだ

エリック・テン・ハーグ新体制となり、開幕から連敗と躓いたマンチェスター・ユナイテッド。それでも第3節リヴァプール戦で2-1の勝利を飾ると、そこからは好調を維持し続け、プレミアでは4勝2敗で5位と悪くない成績を残している。

復調の要因は新戦力のフィットが大きく、直近のリーグ戦ではタイレル・マラシア、リサンドロ・マルティネス、クリスティアン・エリクセン、アントニーとスタメンの中で4選手が新顔だった。とくにエリクセンは素晴らしく、正確なパスでゲームメイクからチャンスメイクまでを行う。

テン・ハーグ就任後は既存戦力も調子が上がっており、右サイドバックではディオゴ・ダロトが不動のスタメンとなった。

ポルトから2018年ユナイテッドに加わったダロト。昨季は24試合で1799分出場したが、絶対的な存在であるとの証明はできず、今夏には放出候補とされていた。が、結局残留することになり、今では右SBの1番手として躍動している。

英『Mirror』ではユナイテッドの各選手の代表でのパフォーマンスを評価しており、「絶好調のダロト」と呼びポルトガル代表DFの働きぶりを称賛している。ポルトガル代表としてはチェコ戦に右SBとして先発し、2ゴールと素晴らしい攻撃力を見せた。さらに地上戦でのデュエルは3勝、2度のボール奪取と守備面でも強さを発揮している。

西『todofichajes.com』によると、ユナイテッドはダロトと契約を延長したいと考えているようだ。現在の契約は今季までとなっており、オプションで1年延長することができる。クラブはそれを行使しようと考えており、問題なく話はまとまるだろう。

ハイパフォーマンスで指揮官とクラブを納得させたダロト。23歳とまだ若い選手であり、このまま調子を崩すことがなければ素晴らしいサイドバックに成長するだろう。