獲得の有力候補だ

ボルシア・ドルトムントのジュード・ベリンガムを狙うマンチェスター・シティ。ライバルは多く、マンチェスター・ユナイテッドやリヴァプール、チェルシー、レアル・マドリードも興味を持っているといわれている。来夏の移籍市場で争奪戦になることが予想されており、どこが彼を勝ち取るのか。

英『Manchester Evening News』はシティがベリンガムを狙っているのは本当だが、ベルナルド・シウバの去就次第だと報じている。

B・シウバはシティとの契約が2025年まで残っており、契約関係でクラブを離れる時期ではないが、本人が移籍を希望しているという話がある。今夏の移籍市場ではバルセロナ行きが報じられていた。だがバルセロナからのオファーは届かず、残留している。クラブはポルトガル代表MFに対して契約延長のオファーを打診しようと考えているが、来夏移籍する可能性もあり、その話し合いを今後行うという。

クラブは延長を希望しているが、まとまらなければ8000万ポンド(日本円にして約124億円)以上のオファーのみを受け入れる模様。このスタンスは以前から変わらず、シティは移籍を希望する選手の邪魔はしない。

ベリンガム獲得にかかる移籍金は約1億3500万ポンド(日本円にして約210億円)とされており、B・シウバだけでカバーすることができないが、ポルトガル代表MF売却である程度の資金は得られる。またフリーでリヨンのフセム・アワール獲得も目指しているとの報道があり、シティの中盤は来季大きく変わる可能性がある。

イルカイ・ギュンドアンとケビン・デ・ブライネが30代に突入しており、シティの中盤は若返りが必要になる。ギュンドアンとの契約は今季までとなっており、B・シウバの決断が大きく影響することになりそうだ。