ワッツ氏は触れていないが冨安も問題なさそうだ

7試合消化して6勝1敗の勝ち点18とプレミアリーグで首位に立つアーセナル。昨季に続き今夏も大型補強が当たっており、マンチェスター・シティからやってきたガブリエウ・ジェズス、オレクサンドル・ジンチェンコ、ポルトから獲得したファビオ・ビエイラが新戦力としてアーセナルに上積みをもたらしている。

そんなアーセナルだが、10月1日にトッテナムとのノースロンドンダービーを迎えることになる。プレミアリーグ最大のライバルであり昨季終盤に対戦したが、その際は0-3の完敗と歯が立たなかった。

アーセナルとして気になるのはやはり、怪我人の具合だろう。前述したように新戦力が上積みをチームに与えたが、欠かせない選手が数人いる。

『Goal』のアーセナル番記者であるチャールズ・ワッツ氏が主力選手の現状を伝えており、誰がノースロンドンダービーに出場できるのか。

まずふくらはぎの負傷でブレントフォード戦を欠場したマルティン・ウーデゴーだが、ノルウェー代表としてUEFAネーションズリーグに出場している。すでにアーセナルに戻っており、スパーズに出場することは可能と見られている。

同じくふくらはぎを負傷したジンチェンコはウクライナ代表として試合に出場していない。それでも怪我はそれほど深刻ではなく、ノースロンドンダービーに出場することを期待されている。

モハメド・エルネニーは未だ復帰時期が明確になっておらず、10番エミール・スミス・ロウは鼠径部の手術を受けた。手術は成功しており、12月までに活動を再開する予定だ。

最も重要なのがトーマス・パルティの現状であり、ガーナ代表として先発に選ばれたが、膝に違和感を感じ欠場している。怪我は深刻ではなく、フィットネステストに合格すれば試合に出られるようだ。

スコットランド代表で頭部を負傷し早期離脱したキーラン・ティアニーだが、問題なくプレイできると考えられている。

最も重要なトーマスだが、まだ出場できるか分からないようだ。彼が不在だったマンチェスター・ユナイテッド戦は中央から崩されることが多く、中盤のフィルターが機能していなかった。スパーズはユナイテッド同様にカウンターを武器としており、リシャルリソンが加わったことでその切れ足はさらに鋭くなった。不調から抜け出したソン・フンミンもおり、トーマスの危機察知能力が重要になる。

首位をキープするためにも勝利が欲しいアーセナル。ティアニー、ウーデゴーは戻ってきそうだが、トーマスはフィットネステストに合格するのだろうか。