各地でサムライが活躍している

今週末の欧州リーグも盛り上がりを見せた。とくに日本人選手が各クラブで躍動しており、5大リーグに出場した選手の結果を振り返る。※評点はデータサイト『Whoscored.com』より

『プレミアリーグ』
冨安健洋(アーセナル)

途中出場89分IN
(アーセナル 3-1 トッテナム)
評点6.0

リーグ戦での先発が未だない冨安はトッテナムとのノースロンドンダービーに終盤から交代でピッチに立った。7日にはELボデ・グリムト戦が予定されており、チューリッヒ戦に続いておそらく先発だろう。日本代表ではフル代表の出場をこなしており、まずはELで信頼を取り戻すことが必要になる。

三笘薫(ブライトン)

途中出場75分IN
(リヴァプール 3-3 ブライトン)
評点6.6

グレアム・ポッターからロベルト・デ・ゼルビに監督が代わったブライトンの初陣はリヴァプールとなった。それでも3-3と打ち合いを演じており、三笘は追い付きたい場面での投入と、最初の評価は高いように思える。短い時間で2回のドリブルを成功させており、スタメン奪取を目指したい。

『リーガ・エスパニョーラ』
久保建英(レアル・ソシエダ)

先発88分OUT
(ジローナ 3-5 レアル・ソシエダ)
評点8.2

代表帰りの久保だが、スプリントを繰り返したジローナ戦で1ゴール1アシストの大活躍だった。キャンプ地がドイツということも影響したのか体が軽く、攻守両面で存在感を放っている。現在3試合連続でのアシストを記録しており、ELシェリフ戦でもこの数字を継続したい。

『ブンデスリーガ』
原口元気(ウニオン・ベルリン)

出場なし
(フランクフルト 2-0 ウニオン・ベルリン)
評定なし

吉田麻也(シャルケ)

先発フル出場
(シャルケ 2-3 アウクスブルク)
評点6.5

3失点と改善が必要な数字だが、吉田は先発フル出場を続けている。地上戦、空中戦合わせて7勝とデュエルで高い数字を残しており、このまま調子を崩さずリーグ戦を戦いたい。

伊藤洋輝・遠藤航(シュツットガルト)

伊藤先発フル出場
遠藤は68分OUT

(ヴォルフスブルク 3-2 シュツットガルト)
評点7.1、6.2

伊藤がアシストを記録も、シュツットガルトはまた敗れてしまった。まだ白星がなく、次節ウニオン・ベルリン戦に期待だ。

堂安律(フライブルク)

先発69分OUT
(フライブルク 2-1 マインツ)
評点6.8

得点に絡むことができなかった堂安だが、今季は全試合に出場している。指揮官から信頼されているポイントでいえば守備強度の高さであり、タックル成功数3回はチーム最多の数字であった。

鎌田大地・長谷部誠(フランクフルト)

鎌田、長谷部ともに先発フル出場
(フランクフルト2-0 ウニオン・ベルリン)
評点7.4、7.7

CLマルセイユ戦から鎌田、長谷部の併用が見られるようになった。そこから公式戦3連勝であり、彼らの実力が本物であることが分かる。ミッドウィークにはホームでトッテナムとのゲームが予定されており、鎌田、長谷部両名の先発フル出場に期待したい。

板倉滉(ボルシアMG)

出場なし
(ブレーメン 5-1 ボルシアMG)
評点なし

浅野拓磨(ボーフム)

出場なし
(ライプツィヒ 4-0 ボーフム)
評点なし

『リーグ・アン』
伊東純也(スタッド・ランス)

先発56分レッドカード退場
(トロワ 2-2 スタッド・ランス)
評点7.2

後半にレッドカードでの退場となった伊東だが、攻撃面での存在感は抜群だった。1ゴール1アシストと素晴らしい働きぶりであり、復帰を待ちたい。

川島永嗣(ストラスブール)

出場なし
(ストラスブール 1-3 レンヌ)
評点なし

オナイウ阿道(トゥールーズ)

途中出場79分IN
(トゥールーズ 4-2 モンペリエ)
評点6.2

途中出場からの出番が続くオナイウだが、モンペリエ戦では前線で存在感を発揮した。ゴールにつながることはなかったが、短いプレイタイムで3度の空中戦勝利を記録しており、エアバトルでチームに貢献している。

南野拓実(モナコ)

途中出場66分IN
(モナコ 4-1 ナント)
評点6.0

前節スタッド・ランス戦では短いプレイタイムで1ゴール1アシストと実力を示したが、ナント戦では得点に絡めず。移籍後からすでに時間も経過しており、毎試合数字を残すほどの活躍でなければスタメン奪取は難しいだろう。