復帰まであと2〜3ヵ月ほどかかりそうだ

現在ミランに在籍しているものの、負傷の影響で今季はまだピッチに立つことができていない41歳のFWズラタン・イブラヒモビッチ。それでもまだまだ現役を退くつもりはないようだ。
 
2019年12月に2度目のミラン移籍を決め、現在に至っているイブラヒモビッチ。ベテランらしくピッチ内外でチームを牽引しており、昨季はチームを11年ぶりのスクデット獲得に導いた。
 
しかし、イブラヒモビッチは最後の6ヵ月間を左膝の前十字靭帯なしでプレイしていたとInstagramを通じて公表しており、シーズン終了後に膝の手術を決行。伊『Gazzetta dello Sport』によれば、来年1月の復帰が予想されている。もしミランがチャンピオンズリーグの決勝トーナメント進出を果たすことができれば、来年2月に予定されているCLラウンド16の1stレグに彼が参戦できる可能性もありそうだ。
 
そんなイブラヒモビッチは先日、『CNN』のインタビューに応じており、そこで自らのキャリアについて言及。引き際に関する自らの考えをこのように明かしている。
 
「俺は自分のプレイに大きな情熱を持っている。年齢的にも、チームメイトとの関係的にも、今はこれまでと違う状況にあるけど毎日を楽しんでいるよ。サッカーをやめたらとても寂しくなるだろうし、プレイを続けていればよかったと後悔したくはないからね」
 
「ハードワークしている若い選手たちと同じレベルでいられるようトライしているし、そのリズムを保つように心がけている」
 
「健康でいたいし、そのレベルに留まっている限りはプレイを続けて、どこまでやれるか見てみたい。結果を出せる限りはまだプレイを続けるよ。俺の衰えが目についたら、周りにいる人たちが『衰えている』と正直に言ってほしい。そうすれば俺は現実的になれる」
 
どこまで状態を戻せるか次第ではあるが、少なくともリーグ戦8ゴールを記録した昨季の状態まで戻すことができれば、能力的にもまだまだ第一線で通用するはず。そうでなくとも、彼がベンチに座っているだけでチームに大きな好影響をもたらすはずだ。