古巣ブライトンには1-4で完敗

28日に行われたプレミアリーグ第14節、ブライトンVSチェルシーの一戦はブライトンが4-1のスコアで快勝した。ブライトンは今季勢いに乗っているチームではあるが、BIG6の一角のチェルシーが4点も奪われての敗北はちょっとした驚きだった。

このゲームでは注目された人物が2人いる。1人は今季途中までブライトンを指揮し、現在はチェルシーの指揮官を任されているグレアム・ポッター。

もう1人は今夏にブライトンからチェルシーへ6000万ポンドとされる移籍金で移籍したDFマルク・ククレジャだ。

ククレジャにとってはステップアップの移籍だが、古巣に4点も奪われての敗北には複雑な感情もあるだろう。このゲームでは64分にピッチを退いているが、ここまでチーム成績も合わせて最高のシーズンになっているとは言い難い。

英『TalkSport』によると、アストン・ヴィラなどで活躍した解説のガブリエウ・アグホンラホル氏もククレジャのパフォーマンスに納得していない。

「ククレジャがチェルシーに加入してからチェックしてきたが、まずまずのパフォーマンスだったのは2試合くらいだ。マンチェスター・ユナイテッド戦では前半36分で退いた。戦術変更のため犠牲にされたのは彼なんだ。今回のブライトン戦は64分で交代だ。ポッターのローテーションもそうだ。上手くいったときは称賛されるが、ブライトン戦でなぜオバメヤンやチルウェルが先発しないのか。彼らは1週間に2試合こなせる選手だよ。ローテーションが多すぎることで、ククレジャへの6000万ポンドが失敗だったように見えるよ」

今夏のチェルシーはオバメヤン、スターリング、ククレジャなど補強に資金を費やしてきたが、現在プレミアリーグでは6位だ。満足できる成績ではなく、新戦力にも厳しい視線が向けられ始める頃だ。ククレジャへの移籍金が適切だったのか、これも議論の対象となっていくことだろう。