誰がデ・ブライネと中盤で並ぶのか

マンチェスター・シティの中盤は来夏大きく姿を変えることになるかもしれない。

英『BBC』によると、シティとの契約が今季限りで切れるイルカイ・ギュンドアンは新契約を結ばずクラブを離れる可能性があるようだ。シティは延長を望んでいるようだが、未だ交渉に進展はなく、バイエルン・ミュンヘンやユヴェントスといったクラブが獲得を望んでいる。

もう一人のインサイドハーフであるベルナルド・シウバの去就も未だ不透明なままだ。英『Manchester Evening News』によると、シティは新契約を用意しているようだが、B・シウバがクラブを離れたい意思は変わらない様子。移籍先候補のバルセロナの財政状況にもよるが、ギュンドアンと同様に来夏クラブを離れてもおかしくはない。

ギュンドアンとB・シウバが一気に抜ければさすがのシティでも苦しい。フィル・フォーデンを中盤に下げる案もあるが、それでもケビン・デ・ブライネとフォーデンの2人だ。今の3人体制に戻すには補強が必要となる。

候補はボルシア・ドルトムントのジュード・ベリンガムとニューカッスルのブルーノ・ギマランイスだ。それぞれ所属クラブでは中盤の中心選手であり、とくにベリンガムはリヴァプールやレアル・マドリードが獲得を目指している。

英『90min』によると、ドルトムントはベリンガムを売却する際は1億3000万ポンド(日本円にして約220億円)の移籍金を要求すると見られている。非常に高額だが、メガクラブであれば払えない額ではない。

ギュンドアンにアーリング・ハーランド、マヌエル・アカンジとドルトムントからシティにやってきた選手はみな成功を収めている。そういった先輩たちの成功はベリンガムの目にどう映っているのだろうか。

シティのインサイドハーフは重要なポジションであり、そのためより高いクオリティが求められる。その分チームメイトへの影響力も大きく、ギュンドアンとB・シウバが抜けることになればそれなりの代役は必要となる。