多くの候補が浮上している

ミランのラファエル・レオンにレヴァークーゼンのムサ・ディアビ、シャフタール・ドネツクのミハイロ・ムドリクとアタッカーの獲得報道が続くマンチェスター・シティ。

現状の前線はジャック・グリーリッシュ、フィル・フォーデン、アーリング・ハーランド、フリアン・アルバレス、リヤド・マフレズ、コール・パルマーの6人でローテーションしている。獲得候補はみなウイングの選手であり、シティはこのポジションを強化したいのだろう。

確かにウイングの強化は必要だ。フォーデンは今後インサイドハーフにポジションを下げる可能性があり、マフレズは今季調子が上がらない。グリーリッシュも貢献度は高いが、得点数で見れば物足りず、より攻撃的なアタッカーが欲しい。

英『Manchester Evening News』によると、シティはライプツィヒのMFダニ・オルモ獲得レースに参加しているようだ。

オルモはライプツィヒと2024年までの契約を結んでおり、来夏になれば残り1年で契約が切れることになる。そのためシティ、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ・マドリードが興味を示している模様。

バルセロナとディナモ・ザグレブの下部組織でプレイしていた珍しい経歴を持つ24歳で、2020年からライプツィヒに所属している。すでにスペインのフル代表にも選ばれており、日本代表とワールドカップ・カタール大会で対戦する可能性はある。

複数のポジションをプレイできるユーティリティ性を持っており、サイドハーフやトップ下、偽9番としてセンターフォワードの位置に入ることもある。ピッチ内での可変が多いシティとしてはこういったユーティリティ性を持つ選手を欲しがる傾向にある。

近年は怪我が多く、21-22シーズンは18試合、今季はすでに復帰しているが11試合欠場してしまう時期があった。それでも短い時間で得点を決める能力は高く、直近のシャフタール・ドネツク戦では投入直後に得点に関与している。

どうやらアタッカーが欲しいシティ。多くの候補が挙がっており、誰がプレミア王者に加わるのだろうか。キャラクターでいえばスピードタイプが不足しており、そうなるとレオンやディアビに狙いを定めるべきか。