シーズン後半の楽しみが増えた

11月の初週でCLとELのグループステージ全6試合が消化された。CLは上位2チームが決勝トーナメントへ進み、ビッグイヤーを奪い合う。CLグループステージ3位に終わったクラブがELの決勝トーナメント進出をかけたプレイオフを戦うことになる。

ELはグループステージの首位チームだけが決勝トーナメントへの進出を決め、2位のクラブはCLグループステージで3位だったチームと対戦し、次のステージへの切符を争う。

今季はCLの各グループステージで波乱が起きており、各国リーグで上位を争うクラブがELを戦うことになっている。

CLグループステージで3位になったのはアヤックス、レヴァークーゼン、バルセロナ、スポルティングCP、レッドブル・ザルツブルク、シャフタール・ドネツク、セビージャ、ユヴェントスの8クラブだ。アヤックス、スポルティングCP、レッドブル・ザルツブルク、ユヴェントスは昨季CLで16強に残ったクラブだが、今季強さを見せることはできなかった。シャビ・エルナンデス2年目のバルセロナは注目クラブの一つだ。今夏の移籍市場で大型補強を行っており、ロベルト・レヴァンドフスキら即戦力を揃えた。

ELグループステージ2位はPSV、レンヌ、ローマ、ウニオン・ベルリン、マンチェスター・ユナイテッド、ミッティラン、ナント、モナコの8クラブだ。ユナイテッドはレアル・ソシエダとの直接対決を制したが、得失点差でラ・レアルが1位抜けを決めた。

英『The Sun』ではユナイテッドが2月に予定されているプレイオフで戦うことになる8クラブについて取り上げている。

注目度が高いのはバルセロナとアヤックスだ。バルセロナはラ・リーガで今季好成績を残しているチームだが、CLグループステージでの結果は振るわなかった。それでも前述したようにタレントは揃っており、バルセロナVSユナイテッドを見たいサポーターは多いはずだ。

アヤックスはユナイテッドの指揮官であるエリック・テン・ハーグの古巣であり、リサンドロ・マルティネスやアントニーもそうだ。今季のアヤックスはCLでこそ結果は残せていないが、エールディビジではここまで首位と十分にELでタイトルを獲得できるだけの力はある。

ワールドカップ・カタール大会後に行われるEL決勝トーナメント行きをかけたプレイオフ。ビッグクラブのEL参戦もあって例年以上に盛り上がる大会になるだろう。