ミランのエース格となっているレオン

今季もミランを前線から牽引している23歳のFWラファエル・レオン。チームメイトのDFフィカヨ・トモリはアーセナルやバルセロナで活躍した名選手と彼の姿を重ね合わせている。
 
昨季は公式戦14ゴール12アシストを記録するなど、ミラン在籍3シーズン目にしてついに覚醒したレオン。今季もすでに6ゴール6アシストの活躍を見せており、チームに多くの得点チャンスをもたらしている。
 
伊『TUTTOmercatoWEB』によれば、ミランの最終ラインを支えるトモリが『StarCasinoSport』のインタビューに応じており、その中でレオンのことを称賛。世界屈指のレジェンドFWティエリ・アンリ氏に近いものを感じると話している。
 
「ラファは僕が最も驚かされた選手だ。彼はとても強い。彼でさえまだ自分の真のポテンシャルには気づいていない」
 
「(アイドルは誰かと聞かれ)ティエリ・アンリだよ。彼は変わっていて、手袋をはめて、ソックスを膝上まであげてプレイしていた。ラファエル・レオンには彼と同様の気質が感じられる」
 
現役時代のアンリ氏は、レオンと同じ左ウイングやセンターフォワードのポジションでプレイする選手だった。左サイドからの崩しを得意とする点や、身体能力やテクニックの高さを活かした理不尽な突破力を持つ点など、やはり2人には共通項が多い。
 
だからと言って、レオンがアンリ氏と同じような歴代屈指の名選手になれるとは限らないが、現時点でそれを期待させるだけのプレイは見せている。このまま順調に成長していけば、“アンリ氏に似ている選手”から“アンリ氏と肩を並べる選手”、もしくはそれ以上にまで評価を変えていけるかもしれない。