バルセロナを挟んでロンドンのライバルクラブへと移ったオバメヤン

6日にプレミアリーグ第15節のアーセナル戦、10日にリーグ杯のマンチェスター・シティ戦と、ビッグマッチが立て続けに控えているチェルシー。元アーセナルのストライカーFWピエール・エメリク・オバメヤンは、古巣対戦となるビッグロンドン・ダービーを特に楽しみにしているようだ。
 
昨季途中にアーセナルとの契約を解除し、バルセロナへと移籍したオバメヤン。半年でリーグ戦11ゴールを記録するハイパフォーマンスを見せたが、今夏にFWロベルト・レヴァンドフスキが加入したこともあり、活躍の場をチェルシーへと移している。
 
新天地ではドルトムント時代に共闘した過去があるトーマス・トゥヘル監督の下でプレイするはずだったが、わずか1試合を共にしただけで恩師が解任されてしまうという予期せぬ事態にも見舞われた。それでも彼はグレアム・ポッター新監督の下、ここまで3ゴール1アシストの活躍を見せており、アーセナル戦、シティ戦でのゴールも期待される。
 
英『The Mirror』によれば、オバメヤンはこのビッグマッチ2連戦に向けて意気込みを語っている。特にスタンフォード・ブリッジで行われるアーセナルとの一戦を心待ちにしているようだ。
 
「とてもエキサイティングな試合になるだろう。彼ら(アーセナル)は今とても調子が良いからね。僕は以前あちらのチームにいたから、チェルシーとの対戦にはいくつか思い出があるけど、今回(の対戦)は全く違うものになるだろうね」
 
「でもできることならこの試合に勝ちたいよ。ホームで戦うことになるからとてもエキサイティングな試合になると思うし、楽しみだ。大事な1週間がやってくるから、それを存分に楽しめるよう全力を尽くしたい。特に直近のホーム・アーセナル戦は絶対に面白い試合になると思う」
 
オバメヤン本人はこのように話しているが、かつてチームのキャプテンも務めた選手が、ライバルクラブの一員としてゴールを奪いにくるのだから、アーセナルファンの心境は複雑だろう。しかし、良くも悪くも白熱した試合になることは間違いないはずだ。