広島へ就任したスキッベ監督

7日にJリーグアウォーズが開催され、優秀監督賞にサンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督が受賞した。今季広島を大きく飛躍させたドイツ人指揮官が優秀監督の栄誉に輝いた。

レヴァークーゼンやフランクフルトなどでも指揮を務めたスキッベ監督。昨季11位で終わった広島に就任すると、今季はリーグ戦で15勝10分9敗の3位の成績を残すと、ルヴァンカップと天皇杯で決勝へと進出。天皇杯はヴァンフォーレ甲府にPK戦で敗れるものの、ルヴァンカップではセレッソ大阪に勝利してクラブに初めてのカップタイトルをもたらした。

前線からの積極的なプレッシングと、即時奪回でのショートカウンターを展開するスタイルを構築した。また満田誠や川村拓夢といった若い選手を積極的に起用する姿勢も見られた。

今回の受賞に際してスキッベ監督は「非常にいいシーズンだった。日本でアトラクティブなサッカーを展開できたことで素晴らしい賞を得ることができた」とコメントしている。