誰もが認めたサッカーセンス

ポルトガル、ドイツ、イタリア、スペイン、トルコ、ブラジルと様々なリーグでプレイしてきたブラジルの魔術師が現役を退く日が迫っている。

自身のSNSで今季限りでの引退を表明したのは、37歳のMFジエゴ・リバスだ。

テクニシャンのジエゴはFCポルトやユヴェントス、ヴォルフスブルクでプレイしてきたが、やはり全盛期と呼べるのは2006年から3年プレイしたブレーメンだろうか。

ブンデスリーガでは3シーズン連続で二桁得点を記録し、200607シーズンは13ゴール14アシスト、2007-08シーズンは13ゴール11アシストと、アシストの方も二桁に乗せていた。

チームもジエゴを中心とした攻撃が機能し、2007-08シーズンは2位、2008-09シーズンにはDFBポカールを制するなど充実の時を過ごしている。

ブラジル代表としてワールドカップに参戦することはなかったが、ジエゴのテクニックは世界中のサッカーファンが理解している。全盛期はトップ下として世界TOP5に入る存在だったと言っても大袈裟ではないだろう。そのサッカーセンスは天才的だった。

2016年からは母国ブラジルのフラメンゴでプレイし、今年はリベルタドーレスも制した。絶対的な主力というわけではなかったが、それでも今季は充実した1年となったことだろう。