リヴァプール戦で復帰

プレミアリーグ第15節でリヴァプールに1-2で敗れ、今シーズン4敗目を喫したトッテナム。連敗中の相手に悔しい一戦となったが、この試合での収穫は、デヤン・クルゼフスキの復活だろう。

前半のうちにモハメド・サラーに2ゴールを許してリードされたトッテナム。反撃ののろしをあげたい中で、アントニオ・コンテ監督は68分にライアン・セセニョンに代わってクルゼフスキを投入した。ケガから復帰戦となったクルゼフスキがすぐに結果を残す。

途中出場からわずか2分後、クルゼフスキが絶妙なタイミングでハリー・ケインにラストパスを通す。抜け出したケインが決め切って、リヴァプールとの点差を1点差に詰め寄った。同点弾を奪うことはできなかったが、チームに戻ったばかりの司令塔がすぐにゴールを創出し、高い存在感を見せつけた。

クルゼフスキは9月に行われたスウェーデン代表の活動期間中にハムストリングを負傷して離脱。長期になる見込みだと考えられ、復帰はワールドカップ終了後とも言われていた。そんな中で早期での復帰を果たし、チームの得点に絡んだ男は、後半戦からの巻き返しに期待できるだろう。