ラージョに敗れ首位陥落

ラ・リーガ第13節でラージョ・バジェカーノに敗れたレアル・マドリードは、今季リーグ戦初黒星を喫して首位の座をバルセロナに明け渡した。チームの大エースであるカリム・ベンゼマが離脱しているなかで、指揮官はさらなるストライカーを求めているようだ。

レアルのトップターゲットは間違いなくキリアン・ムバッペだろう。しかしパリ・サンジェルマンはレアルへの放出を認めておらず、現状で獲得できる可能性は低い。来夏は中盤のさらなる若返りでジュード・ベリンガムを狙うレアルだが、英『DailyMail』によれば、カルロ・アンチェロッティ監督は冬の移籍市場でFWの補強を進めたいと考えている様子だ。

その中でアンチェロッティ監督が希望している選手の1人が、ミランのラファエル・レオンだ。2019-20シーズンにミランへ加入し、昨季はクラブでのキャリアハイとなるセリエAで34試合11ゴール8アシストを記録してリーグ制覇に貢献。今季もすでに13試合5得点4アシストと、高い得点力を見せており、ミランの攻撃陣をけん引している。

さらにミランとの契約は2024年までとなっているため、フリーでの放出を避けるために適正価格でのオファーであれば受ける可能性も高いと同紙は伝えている。ベンゼマの代わりとしてレアルが獲得に動くこともあり得るだろうか。

ミランの前にはリールにも所属していたレオンは、1つ年上のキリアン・ムバッペと比較されることも多く、各メディアでレオンのことを「ポルトガルのムバッペ」と呼ぶなど高い期待を寄せられていた。本家のムバッペが獲得できない中で、ポルトガルのムバッペへターゲットを変更するのか、冬のマーケットにも注目だ。