イングランドでも三笘は輝き続ける

カラバオカップ3回戦では日本代表の選手が所属するアーセナル対ブライトンの一戦が行われた。冨安健洋は負傷でこの試合もベンチ外となっており、三笘はベンチから起用を待つ。

カップ戦ということもあってどちらも控え組が先発している。アーセナルでは若いカール・ヤコブ・ハインがゴールマウスを守り、中盤にはアルベール・サンビ・ロコンガ、前線にはエディ・エンケティアが起用された。ブライトンは中盤にビリー・ギルモア、前線にフリオ・エンシソが入った。

先制したのはアーセナルだ。若いリース・ネルソンとエンケティアの2人でゴールをこじ開け、リードを得る。それでも27分ブライトンがPKを獲得しキッカーのダニー・ウェルベックが沈め1-1と同点で前半を終える。

三笘は46分、後半の頭から起用されると、58分さっそくゴールを決めて見せる。ジェレミー・サルミエントが中央で時間を作ると、左サイドでフリーになっていた三笘が右足を振り抜く。得意な形であり、ウルブズ戦に続いてのゴールとなった。

その後はタイリック・ランプティが貴重な追加点をブライトンにもたらし1-3でゲームセット。アーセナルはブライトンの勢いを止められず、3回戦でカラバオカップから姿を消すことに。

三笘は後半45分間で印象的な活躍を見せた。ゴールに加えキーパスを記録しており、チャンスメイクでチームに貢献する。アシストを記録したチェルシー戦から三笘は現在3試合連続得点関与中であり、イングランドでも三笘の勢いを止めることはできないようだ。

「ウルブズ戦での活躍を継続させ、今回もベンチからのスタートながら素晴らしいプレイを披露した。左サイドでセドリック・ソアレス相手に多くの問題を引き起こし、見事にゴールを決めた」

英『SussexLive』ではゴールを決めたランプティに次ぐ高評価を得ている。対峙するソアレスを圧倒しており、万全の状態であれば対冨安が見たかった。

絶好調を維持する三笘。ブライトンは週末のアストン・ヴィラ戦がワールドカップ・カタール大会前最後のゲームであり、三笘には4試合連続の得点関与に期待したい。