1億ポンドの価値を示したい

プレミアリーグは第16節までが行われ、ワールドカップ・カタール大会開催による中断期間に入った。再開は12月26日となっており、約1か月後だ。

今季は王者として臨んだマンチェスター・シティは2位でこの前半戦を終えた。首位はアーセナルで、勝ち点は5ポイント離れている。まだ直接対決はなく、2試合でシティがひっくり返すことができる数字でもある。

英『Manchester Evening News』は前半戦の選手のパフォーマンスを採点している。

最高点は9点で、アーリング・ハーランドだ。13試合で18ゴール決めており、PKのキッカーを務めている。先日のフラム戦では緊張する場面でPKを蹴ったが、冷静にゴール左にシュートを沈めた。実力だけでなくストイックな面も評価されており、W杯期間は休息を取って後半戦もロケットスタートに期待したい。

次に8点が3人いて、ケビン・デ・ブライネ、ロドリ、マヌエル・アカンジだ。デ・ブライネとロドリは昨季から高いパフォーマンスを披露しており、リーグ戦でのプレイタイムはデ・ブライネが1135分、ロドリが1125分とエデルソン・モラレスに次ぐ2位と3位である。欠かせない選手であり、W杯では怪我せずチームに戻ることを願いたい。

7点は多く、フリアン・アルバレス、フィル・フォーデン、ジャック・グリーリッシュ、ジョン・ストーンズ、ネイサン・アケ、リコ・ルイス、シュテファン・オルテガ、エデルソンの8人いる。

「1ゴールと、昨シーズンに続き苦労しているように見えるが、実際はシティで最も優れた選手である。今シーズンのシティはグリーリッシュが先発した試合はまだ勝ち点を落としておらず、彼の進歩は明らかだ。チェルシー戦で見せた攻撃的なプレイはグアルディオラ監督にさらなる得点と前進を期待させるものであり、W杯後はこれを発展させることができるだろう。ゴールは必ずやってくるし、そのパフォーマンスはビルドアッププレイで効果的だった」

同メディアでは10番を背負うグリーリッシュをこのように評価している。他のメディアよりも評価は高く、後半戦のグリーリッシュに期待している。ジョゼップ・グアルディオラ監督の中での序列はなかなか上がらないが、左ウイングで先発した際は卓越したボールコントロールで、試合の流れもコントロールすることができる。ボールを失わず相手を自陣に張り付けることができ、カウンターに弱いシティにとってこれほど重要な選手はいない。

後半戦はCLの決勝トーナメントもスタートするため、よりグリーリッシュの存在が重要になる。ポジションを争うフィル・フォーデンは強力なライバルだが、シーズン後半戦では評価を高めることができるのだろうか。