多くのメガクラブが関心を寄せている

ジョゼップ・グアルディオラ就任後、守備の改革を行っているマンチェスター・シティ。ペップとは2025年までの契約延長を行っており、今後も最終ラインへの投資は続けられるだろう。

英『Manchester Evening News』は、アタランタのDFジョルジョ・スカルヴィーニがターゲットだと報じている。プレミアリーグではリヴァプールとトッテナムが、セリエAではユヴェントスが関心を示しており、争奪戦は避けられない。

アタランタ出身の生え抜きで、2003年生まれの18歳と若いスカルヴィーニ。昨季17歳の時にトップチームデビューしており、昨季はリーグ戦18試合、今季はここまで11試合に出場している。

イタリアのアンダー世代の代表では常連であり、6月のUEFAネーションズリーグ、ドイツ戦でフル代表デビューを飾っている。今回イタリアはFIFAワールドカップ・カタール大会に出場していないためスカルヴィーニもW杯のピッチでプレイすることはなかったが、順調に成長すれば4年後その機会を得られる可能性は高い。

右利きの守備者だが、逆足でも高い精度のパスを供給することができ、アタランタでは3バックの左で起用されている。ユーティリティ性もあり、中盤で起用されることも。

194cmと2m近い長身を持っており、空中戦で強さを見せる。足元のスキルももちろん高く、ビルドアップでもパスに推進力のあるドリブルでボールを運ぶ。

シティはすでにセンターバックに5人の実力者を備えているが、ネイサン・アケやアイメリック・ラポルトは移籍の噂が絶えない選手であり、彼らが放出されることになれば穴埋めとしてスカルヴィーニが獲得される可能性はある。右利きの選手だが、3バックの左で起用されるほど左足の精度がよく、シティでは層の薄い左サイドバックで使われることも考えられる。

ペップの契約延長が発表され、今後さらに強くなるシティ。補強は重要な項目であり、新たなイタリアのスターがイングランドにやってくるのだろうか。