主力として活躍に期待がかかる

今季はアルベル監督の下で新たなサッカーに取り組んでいるFC東京。そんなクラブに大きな新戦力が加入した。2019年にJ1優勝を争った横浜F・マリノスで中心だった仲川輝人だ。

クラブは28日、横浜FMから仲川を獲得したことを発表。2019年にMVPと得点王を受賞したウインガーは新天地への移籍を決断している。ポゼッションスタイルをさらに進化させていきたい来季、仲川の加入はFC東京にとって非常に大きな戦力となるはずだ。

仲川は2015年に専修大学から横浜FMに加入した。当初は出場機会を得られず、FC町田ゼルビアやアビスパ福岡でも武者修行を積み、2018年にはJ1で24試合に出場して9ゴールとセンセーショナルな活躍を見せる。翌年には主力としてJ133試合15得点を記録して横浜FMをリーグ優勝に導くと、自身も得点王とMVPの2冠に輝いた。

それからはケガで苦しむシーズンもあったが、今季は31試合7得点で3年ぶりのリーグ制覇を達成。最終節のヴィッセル神戸戦ではチームの3点目を決めて勝利を決定づけた。

FC東京でも右ウイングの一角として大きな活躍に期待が寄せられる。アンジェ・ポステコグルー前監督やケヴィン・マスカット監督の下で培ったスタイルをFC東京でも上手く順応させていきたいところだ。