ここまでリーグ戦わずか1ゴール
今夏は積極的な補強を行いテコ入れを行ったチェルシーだが、ここまで結果には反映させることができておらず。プレミアリーグは10位に甘んじている。
そのチェルシーで期待に応えられていないFWがピエール・エメリク・オバメヤンだ。昨季はシーズン途中で加入したバルセロナで得点を量産し、後半戦躍進のキーマンとなったオバメヤン。しかし今季はロベルト・レヴァンドフスキを獲得したバルセロナを放出となり、チェルシーへと移籍している。
しかし半年ぶりに戻ったプレミアリーグで結果を残すことができず。ここまでリーグ戦9試合1得点と昨季後半戦のような勢いは陰りを見せている。
英『Mirror』によれば、そんなストライカーに対してチェルシーは今季限りで放出の可能性を示唆。シーズン終了後にもオバメヤンがクラブを離れる可能性が高いと報じている。
爆発的なスピードと得点力をバルセロナでも見せていたオバメヤン。実力は確かであり、彼が得点力を発揮できるクラブへ移籍できれば、より輝きを見せることができるはずだ。