今季はプレミア16試合に出場
今季はロベルト・レヴァンドフスキら主力を補強し、ラ・リーガで首位を走るバルセロナ。レアル・マドリードとの優勝争いを制してスペインでの覇権を奪い返したいところだろう。
そんなバルサは来季に向けての補強にも動いており、スペイン『AS』によれば、マンチェスター・シティのイルカイ・ギュンドアンを獲得するのではないかと予想されている。バルサはドイツ代表MFを迎え入れることができるのか。
チームの副キャプテンを務めるなどジョゼップ・グアルディオラ監督からも信頼を寄せられているギュンドアンは、今季限りでシティとの契約が満了となる。延長しなければフリーでの獲得が可能となるため、バルセロナは退団が噂されるセルヒオ・ブスケッツの後釜として獲得したいと考えている様子だ。
一昨季はプレミアリーグ28試合13ゴールと高い得点力も発揮したギュンドアンは、今季16試合2得点を記録。シティはジュード・ベリンガムら中盤選手の補強も取り沙汰されており、彼らの動向もギュンドアンの今後に関わってくるだろう。