開幕スタートは文句なし
リーガ・エスパニョーラで9ゴールを奪った昨季の活躍も見事だったが、今季の久保建英はそれを超えてくる可能性がある。
久保は所属するレアル・ソシエダにて絶対的存在となっており、2日に行われたグラナダ戦では2ゴールを記録。チームも開幕4試合目で初勝利を手にすることになり、この勝利は久保がもたらしたものだ。
すでに今季の久保は4試合消化時点で3ゴール1アシストと数字を出しており、昨季の勢いそのままに分かりやすい結果を残している。右サイドからの仕掛けはソシエダにとって強烈な武器となっており、今の久保を1対1で抑えるのは簡単ではない。
『ESPN』も久保のロケットスタートを絶賛しているが、SNS上でも世界のファンから様々な意見が出ている。
「レアル・マドリードは買い戻し条項を持ってないのか?」
「今季のクボは15ゴールは決められる」
「ソシエダは今季も良いシーズンを過ごしそうだ」
リーガでの二桁得点は目指すべき目標の一つとなるはずで、久保が今の勢いを続けられるか注目される。今季はチャンピオンズリーグの戦いも控えており、久保にとって特別なシーズンとなるかもしれない。