ブライトンの目利きは当たりか

オランダ代表で定まっていないポジションの1つにGKが挙げられる。昨年のワールドカップ・カタール大会ではヘーレンフェーン所属のアンドリース・ノペルトがゴールを守っていたが、ノペルトも絶対的な存在ではない。

その後はフェイエノールトGKジュスティン・バイロー、先月のEURO2024予選ではブレントフォードGKマルク・フレッケンが務めているが、こちらも守護神とまでは言えないか。

そんな中、元オランダ代表GKピート・フェルトハイゼン氏がプッシュするのがブライトン所属のバルト・フェルブルッヘンだ。

まだ21歳と若いフェルブルッヘンは、今夏にベルギーのアンデルレヒトからブライトンに加入。世代別オランダ代表でもプレイしてきた実力者で、A代表にも何度か招集を受けている。デビューはまだだが、フェルトハイゼン氏はプレミアリーグで戦っているフェルブルッヘンこそオランダ代表の守護神にふさわしいとの考えだ。

「フェルブルッヘンが最も現実的な選択肢だと思われる。彼はアンデルレヒト、そして今はブライトンでプレイしていて、高いレベルでプレッシャーを感じた経験も豊富だ。プレミアリーグはエールディビジより2段階上のカテゴリーだよ。リヴァプール戦でミスを犯したことについても、我々はあまり彼を責めるべきではない」(オランダ『Soccernews』より)。

ブライトンでは先日2-2で引き分けたリヴァプール戦でもゴールを守っており、21歳の若さで高いレベルでのプレイを経験している。

今月の代表メンバーにも招集を受けており、長くオランダを支える守護神になれるか注目される。