まったく落ちない得点ペース

チームは国内リーグでバタバタしているところもあるが、今季もパリ・サンジェルマンFWキリアン・ムバッペは絶好調だ。

29日に行われたリーグ・アン第10節のブレスト戦では2点のリードを追いつかれる苦しい展開となったが、89分にムバッペがこの日2点目を決めて3-2で辛勝。何とか勝ち点3を手にした。

ムバッペはこのゲームで2ゴールを決めたことにより、クラブでの通算得点数が250を超えた。内訳は現在プレイするパリ・サンジェルマンで224点、以前所属していたモナコで27点の計251点だ。

ムバッペはまだ24歳の選手で、この年齢で250ゴール超えは見事だ。リーグ・アンのレベルに関しては意見があるかもしれないが、若手が簡単に得点を量産できるリーグでないのは確かだ。

そこでムバッペは2018-19シーズンから5シーズン連続で得点王を獲得しており、今季も得点ランクトップとなる10ゴールを奪っている。大きな怪我がないことの証明で、その一貫した得点ペースは圧巻だ。今季もまだまだ数字を伸ばしていくはずで、6シーズン連続の得点王も十分にあり得る。

フランス国内でやり残したことは皆無と言っていいはずで、残るミッションはパリ・サンジェルマンでのチャンピオンズリーグ制覇くらいだ。ムバッペは今季のチャンピオンズリーグでもすでに2ゴール奪っており、今季こそはとの思いがあるはず。パリ・サンジェルマンにとってもムバッペ在籍中にCLを制したいところで、チームのすべてのカギを握る選手となっている。