他のFW陣の数字が上がってこない

現在ラ・リーガで2位につけるレアル・マドリードだが、それはMFジュード・ベリンガムのおかげでもある。今夏チームに加わったベリンガムは開幕から快調に飛ばしており、ベリンガムのいないレアルを想像するのはゾッとする。

ベリンガムが加入から14試合で13ゴール3アシストと驚異的な数字を残す一方で、他の主力組の数字が上がってこない現状がある。

ベリンガムに次ぐスコアラーは、エスパニョールから獲得したFWホセルで5ゴール、3位はFWヴィニシウス・ジュニオールで3ゴール、4位はFWロドリゴ・ゴエスで2ゴールとなっており、やはりヴィニシウス&ロドリゴの数字が伸びてこないのが痛い。今季からは[4-3-1-2]のシステムを採用しているが、これが2人には合っていないのかもしれない。

スペイン『MARCA』は、「ベリンガムはここまで14試合で13ゴールを記録しており、これは今季のレアルにおいて44.8パーセントにあたる得点数だ」と取り上げており、ベリンガム依存が深刻なレベルになってきているのではないかと心配している。

すでにMOMの回数は11回を数え、ベリンガムのおかげで拾った白星がいくつもある。先日のラージョ戦ではベリンガムが肩を痛めるシーンがあったが、ヒヤリとしたサポーターは少なくないはず。

シーズン中盤戦へヴィニシウス、ロドリゴの数字が伸びてこなければ厳しくなりそうで、今のレアルは万全の状態とは言えないか。