フランス代表にも選出された17歳

パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するMFウォーレン・ザイール・エメリは17歳にしてフランス代表のメンバーに選出されたこともあり、今大きな注目話集めている。

昨年の8月にPSGのトップチームデビューを果たすと、クリストフ・ガルティエ前監督の下で、プレイ時間を伸ばし、昨シーズンはリーグ戦で26試合に出場している。

今シーズンより、新監督に就任したルイス・エンリケの下ではポジションを確立させている。今シーズンは、全公式戦14試合に出場しており、1試合を除く14試合でスタメン出場を果たしている。2ゴール5アシストを記録しており、17歳ながらもチームの中心にいる選手だ。

“PSGの至宝”とも言われるザイール・エメリだが、これまで多くのクラブが獲得に興味を示しており、マンチェスター・シティもそのクラブの1つだ。そんなマンCだが、昨年の夏にザイール・エメリにオファーを出していたことを『FootballTransfers』は報じている。

同メディアによると、マンCは昨年の夏に正式にアプローチを行い、当時16歳だったザイール・エメリに破格の6000万ユーロ(約97億円)もの金額を提示したという。しかし、PSGの会長であるセル・アル・ケライフィ氏にこのオファーは拒否され、移籍は実現することがなかったという。

6000万ユーロの移籍金は驚きだが、今シーズンのザイール・エメリの活躍や将来性を考えると、納得できる数字だ。17歳という若さでありながらも、着実にステップアップを果たしている “PSGの至宝”がクラブの顔になる日もそう遠くないのかもしれない。