ルートン・タウン戦もDFがゴール

今節ルートン・タウンに1−0の勝利を収め、プレミアリーグでの順位を6位まで上げてきたマンチェスター・ユナイテッド。しかし、順位とは裏腹にチームが抱えている問題は大きい。

このルートン・タウン戦ではDFヴィクトル・リンデロフが決勝点を挙げているが、今季のマンUはとにかくFW陣の得点が少ない。リーグ戦でのチーム最多得点者はMFブルーノ・フェルナンデスとMFスコット・マクトミネイで3ゴールずつで、複数点を決めているのもこの2人だけだ。

FW登録の選手で得点を決めているのはマーカス・ラッシュフォードのみで、それも1ゴールだけというのだから寂しい。ブルーノ・フェルナンデスやマクトミネイも奮闘しているが、やはりFWが得点を決めなければチームの得点数は増えてこない。

ここまでリーグ戦でのチーム得点数は僅か13ゴールとなっているが、1つ上の5位に位置するアストン・ヴィラの得点数が29ゴールだ。14位エヴァートン、15位ノッティンガム・フォレストでも14ゴール決めていることを考えれば、やはり12試合で13ゴールは少なすぎる。

今回もリンデロフのゴールで勝ち点3を拾う格好となり、SNS上では「リンデロフは我々のアタッカーよりも優れたフィニッシャーだ」、「うちの攻撃陣はあまりにもひどい」など、サポーターから不安の声が出ている。

やはりエースとなるべきはラッシュフォードで、中盤戦からどこまで数字を上げられるかが勝負だ。ルートン・タウン戦では右のウイングに入っていたが、ラッシュフォードの特長をどう活かすかは指揮官エリック・テン・ハーグ次第だ。

もう1人のエース候補である新戦力のラスムス・ホイルンドはチャンピオンズリーグで5ゴールと結果を出しているが、リーグ戦ではまだ0ゴールだ。今のところは得点を奪う術を見つけるのに苦労しているが、テン・ハーグに何かプランはあるか。