離脱したマディソンの代役候補5人にリストアップ

開幕から絶好調だったトッテナムを怪我のトラブルが襲った。攻撃面では、チャンスメイカーだったMFジェイムズ・マディソンが足首を痛めてしまい、来年1月あたりまで離脱すると見られている。

マディソンとFWソン・フンミンのコンビが得点源だっただけに、この離脱は大きな痛手だ。

元よりトッテナムは選手層が薄く、マディソンに代わるチャンスメイカーは見当たらない。マディソンの状態に関わらず、もう1枚くらいは計算できる攻撃的MFが欲しいところ。

そこで英『GIVE ME SPORT』はマディソンに近い働きが出来るであろう5人の選手をリストアップしているのだが、その1人にレアル・ソシエダより日本代表MF久保建英の名前が入っている。

ソシエダでの久保は右サイドでのプレイも多いが、トップ下や最前線にも入れる選手だ。チャンスメイカーとしてマディソンにも負けぬセンスを備えている。

「久保の獲得は信じられないほど大きなものとなるだろう。彼はソシエダで60試合に出場し、14ゴールを挙げているヨーロッパで最もエキサイティングな若手攻撃的MFの一人だ。彼のプレイはトリッキーかつスピードがあり、ボールを持っている状態ならばどのDFにも勝つことができる。スパーズにマディソンとは異なるダイナミクスをもたらすに違いない」

「久保が現在のレベルでプレイ続ければ、世界のトップクラブが獲得へ本腰を入れるのも時間の問題であり、近い将来に彼の移籍金が高騰することは十分に予想できる。スパーズはそうなる前に動いた方が賢明だろう」

同メディアはこのように伝えており、久保の才能を高く評価している。トッテナムの右ウイングにはレフティーのデヤン・クルゼフスキがいるが、仮に久保を獲得できれば右ウイングのオプションも増える。

他にはラ・リーガで首位を走るジローナよりMFビクトル・ツィガンコフ、久保のチームメイトであるソシエダMFブライス・メンデス、レアル・ベティスFWナビル・フェキル、スポルティングCP所属FWペドロ・ゴンサウベスがマディソンの代役候補として推薦されている。

久保の場合はソシエダで充実した時間を過ごしており、無理に移籍を検討する必要はない。ただ、今のアンジェ・ポステコグルーが指揮する攻撃的なスパーズで見てみたいと考えるファンもいるだろう。