昨季は古橋と3点差の24ゴール記録

昨季のスコットランド1部リーグにて、セルティックFW古橋亨梧と熾烈な得点王争いを繰り広げたストライカーの1人がハーツFWローレンス・シャンクランドだ。

最終的には古橋が27ゴールで得点王のタイトルを手にしたが、シャンクランドも24ゴールを記録した。28歳のシャンクランドはなかなかスコットランド1部リーグでは目立った成績を残せていなかったのだが、昨季で遅めの大ブレイクを果たしたのだ。

そこでの活躍から、シャンクランドは定期的にスコットランド代表に招集されるようになった。代表デビューは2019年に済ませていたのだが、ポジション確保とまでは至っていなかったのだ。

それが昨季の活躍から再び声がかかるようになり、今月16日に行われたEURO2024予選・ジョージア戦で4年ぶりの代表戦ゴールを記録した。スコットランドはすでに来夏のEURO本大会出場を決めているが、国内で結果を残すシャンクランドも本大会の戦力となるかもしれない。

英『BBC』によると、元スコットランド代表のケニー・ミラー氏はシャンクランドを『古橋以外では現スコットランド国内リーグ最高のFW』と絶賛する。

「私は過去4、5シーズンにわたってシャンクランドのことをたくさん見てきた。彼のプレイは年を追うごとに進化していて、本当に優れたオールラウンドなストライカーに成長している。おそらく現時点では、セルティックのキョウゴを除けばリーグ最高のストライカーだと思う。レンジャーズが今夏に彼を狙わなかったことには驚いたね」

シャンクランドは今季もリーグ戦で5ゴールを記録するなど、悪くないスタートだ。本人も来夏のEURO2024へアピールしていきたいはずで、今季は古橋から得点王を奪い取るほどの勢いが求められる。