ここまで6ゴールと大ブレイク

今季の欧州5大リーグでは、U-21の世代となる選手たちが各リーグで主役級の活躍を見せている。

データサイト『WhoScored』の評価点を見てみると、U-21で最高となる8.07点の評価を得ているのはレアル・マドリードMFジュード・ベリンガムだ。

この選出には世界が納得するはずで、ベリンガムはラ・リーガの主役となっている。MFとは思えぬ得点力を発揮しており、このクオリティで20歳というのだから驚かされる。

イングランドではマンチェスター・シティへ移籍したFWジェレミー・ドク(21)が全体第3位となる7.71点の評価を得ている。早くも自慢のドリブルが炸裂しており、今のプレミアでドクを超えるドリブラーはいないかもしれない。

ブンデスリーガでは、絶好調のレヴァークーゼンを引っ張るMFフロリアン・ヴィルツ(20)が7.51点の評価で第4位だ。ライン間でボールを受けるセンス、最前線のヴィクター・ボニフェイスを活かすチャンスメイク力など、シャビ・アロンソ率いるレヴァークーゼンにヴィルツは欠かせない。

そのヴィルツに続く第5位となる7.46点の評価を得ているのは、同じドイツからライプツィヒFWシャビ・シモンズ(20)だ。ブンデスリーガでは4ゴール7アシストの成績を残しており、チャンスメイク力が際立っている。オランダ代表でもポジションを固めつつあり、今季はさらなる飛躍のシーズンだ。

最後に、ベリンガムに次ぐ第2位の評価を得ている選手だ。やや意外かもしれないが、イタリア・セリエAのフロジノーネで6ゴール1アシストの成績を残しているMFマティアス・ソウレ(20)だ。

今季ユヴェントスからレンタルで加わっているソウレは、サプライズという意味では今季最大かもしれない。セリエAでは今季より本格ブレイクしており、昨季までソウレのことを知らなかった人もいるかもしれない。

フロジノーネでは右サイドからの仕掛けが抜群に効いており、来季は所属元のユヴェントスでも見たい選手だ。